『シェイド・シェイド完結編』
オリジナル【ホクビル】によるネイティブ・シリーズの完結編になります
『ホワイト・ゴースト完全版』単体でも読み切りになっているのですが
続編である『シェイド』のお話が『シェイド完結編』と一緒になることで
シリーズそのものが完結するという形になります
野性のホクルスこと(勝手にそう呼んでいる)『レッド・ライジング』が
『シェイド』の方のビルトーと一緒になって幸せになるお話ですね…
レッド・ライジングの呼称についてはいろいろあるんですが(故意に置換した名称)
野性のホクルスの部族の間での『通り名』です

ホワイト・ゴーストそのものの正体…というものの謎が実は
『ホワイト・ゴースト完全版』で語られていなくて
不鮮明な精霊、山の神様のままでももちろんよかったのですが、
書いていた当初、最初から念頭にあったのがその正体は…
というものだったのですね…
どこまで、ここでネタバレをしていいのやら…ですが
それが、要するにレッド・ライジングだったというのが種明かしでした
なので、『シェイド・シェイド完結編』の
真の主役は野性のホクルスこと、レッド・ライジングだったりします
つまりは、『ホワイト・ゴースト完全版』に出てくる素の白いホクルスが
レッド・ライジングだった、…というのが種明かしになるのかな
なんでそうなっちゃったの?…的な話については、トークで書かせていただきました@@
↑体験版風のムービーで、ホワイト・ゴーストの正体の匂わせがあるんですが
それが、要するにレッド・ライジングですよ!…的な流れが
書き下ろした『シェイド完結編』にあります
作品化の際に足りない部分があれば、肉付けをもう少し増やすかもしれないです

『シェイド・シェイド完結編』はエロ本です…!
兵士のビルトーが捕虜になって色々エロエロ(野性のホクルスはエロ紳士)
されるけれど、実直に健気に頑張りつつ、肉欲に流された…という
単なるエロ本に仕上がっています
『ホワイト・ゴースト完全版』は真面目にラブロマンスをしたので
『シェイド・シェイド完結編』では純粋にエロロマンスをした…という
感じでしょうか、とほほ!
なので、やっと終わるぞ〜〜!、という感じに楽しく作品化をさせていただこうと考えております
これが終わったら『四人の王・秘史〜鳳舞王・王たちの蜜月〜』の作成を
再開するので…来年は受けメンの続きを…と思いつつ
誰も待っていないかもしれませんが、FANZA(らぶカル)での販売はもうしばらくお待ちください…!
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