
キャラクリが落ち着いたようで落ち着かない
オリジナルキャラの普現のPSO2(C)SEGA再現です。
髪型が特徴的なキャラクターなのですが、
作者である自分も多少(多々)うろ覚えながら再び改良してみました。
オリジナルコミックの【六大龍王】銀針×普氾シリーズにちょろっと出番があったのですが
こんな髪型だったのですね↓

後頭部の上の方に、耳みたいな癖のある毛があって(どんな寝ぐせなの(笑))
それを再現するために、垂れきつね耳を付けてみたのです…!

どじゃーん!!!!!
わかりづらあああああ(笑)

真っ黒だからの……
仕方ないのじゃ………(がっくり)

でも、結構近いんじゃないの…?
…とは思うのですが……

何やら眉の形が違うみたいなので、もう少し何とかできそうです
白牡丹もオリジナルを再現できるような髪型がなくて
(というか、ないところから作るのが再現キャラの妙ですが…!)
少しずつ改良していることは秘密です。
何歳くらいなのかとか全く決まっていないので(龍王のしかも太祖なので)
二人並べてバランスが取れるようなイメージがあります。

伝説上の存在なので、【普現】と【白牡丹】の詳細については
あまり明確に決めていないというか、
あやふやな部分や矛盾している点があっても良いのではと
個人的には考えています。
普現の名前自体、本編中で普氾がぽろっと漏らしていますが
白龍たちは実際には普現の名前すら知らないのですね(笑)
そういう、龍王の太祖の話というのは
人の世界で言うところの神話時代の話と同様なので
詳細についてはほとんどが不明。
しかも白龍に伝わっていることは、一部捻じ曲げられて伝えられている部分もあるので
実像とはかなり違うのではないかと思います。
というか、違います(笑)
普現の性格とか、白牡丹の性格とかまったくわからないし
二人を兄妹と表わしていても実際は違うし、とか
色んな部分が実像とは異なっています。
とはいえ、漫画で描くことがない限り詳しいことはわからないというか
明確にする必要がないのでアバウトのままで
キャラクターを再現して行くことになると思います。
ただ、イメージとして、白牡丹は結構あけすけな性格で
普現のことが好きでもあまり遠慮がないというか
なんか色々とまとわりついていたような印象です。
普現はきちんと白牡丹を守ってはいるのですが
それほど彼女に構っていなかったというか(苦笑)
好きだけど、二人で居ることが普通で、くっつくことは
たまに白牡丹からじゃれてくる時くらいじゃないのかなと想像しつつ。

普現は何となく、元祖【受けメン】だったんじゃないかと思ったりしたことは秘密です(笑)
男なしではいられない体…というか、
ちょっとしたムフフ的な設定があって
まあ、その、なんだ…ここでははっきりとは申せません(爆笑)
とにかく男好きのする体質だったみたいです。
必要だったので、という、話も、ある、よう、で、す、が(ムフフ設定)
それがなんでそうなったのかと言って、まあ、あれだ、その、(言い淀む)
大人向けコミックのネタ作り上の大人の事情というかで…
龍が精を表わすという意味もあったりして
それで、そうなったというかであります(わからん(笑))
元祖【受けメン】
不名誉過ぎる実像です…!(笑)
でも白牡丹はそんな普現が大好きなんですね。

白牡丹…ないし、白龍(の太祖)が生まれるまでは
普現は一人きりだったのですね。
実際には淡沱(=普氾の兄)も居たわけですが
太祖の片方は必ず地下に潜らねばならなかったので
(この設定は夢を見ながら考えたというか、
夢の中で普現が地下で大きな臥龍に逢っていた光景からそうじゃないかと考えたのですが)
普現は常に一人きりだったわけです。
それで生まれたのが対となる存在の白龍だったのではないかと。
以前にも語りましたが、完全体であっても一人はさびしいんじゃないかな…という
よくわからない根拠に基づく設定なのかなと思います。
普通に、当たり前のように白龍が生まれたように思いますが
その根底には普現の明確ではない願いみたいなものがあったのかなと思いつつ。
事実、白龍が生まれてから普現は孤独を感じなくなったのではないかと思います。
夢うつつの中で普現が巨大な臥龍に逢いに行って話していたのは
なんだったのかな〜(多分相手は白龍(の太祖)の臥龍だと思ったのですが)と思いながら
頭の中で考えていたことを精査したり、忘れたりする昨今です(苦笑)
伝説上の存在なので、そんなものです(汗)
もう少しアクセ等を揃えたら
キャラクリを詰めてみようと思います…!
※なんで自分のオリジナルキャラを再現しなきゃならなかったのかについては
サブキャラのキャラ設定を考えたらなぜかオリジナルキャラの再現に行き着いたという理由だけで
特に完成させなきゃいけないという使命はありません;;
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