(略して、峨円または峨マル(読み方は、どちらも『がおまる、がまる』))






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R18
【はりこのとら作品紹介】シリーズ〜峨円〜
峨円シリーズは、
サークル・はりこのとら紙老虎のデジタル同人作品の中で
もしかしたら一番人気の高い作品群になるのかもしれません。
カップリングは、峨王×マルコ。
受け側が伊ハーフで、本名で名字の『円子』を
異国風に『マルコ』と発音・自称している、強面の気障男だったりします。
攻めと受けの身長差は、約30センチ…!
大きな野獣(そのまんま)攻め
×
外面2枚目(?)内面3枚目受け
マルコの口から洩れる淫語が豊富な作品たちです(!)
製作期間を含めると、2007年から2009年にかけての
サークル・はりこのとらのシリーズ作品になると思います。
チャンネルによってはアニメが再放送されているところもあるのかなと思いつつ
(そういうことには疎いのですが)
アニメでは残念ながら彼らが登場して、続く…!(…)になってしまいましたが
原作等で、
『外面シニカル、内面ヘタレ』なマルコが愛らしいと思ってくれた方に
是非読んで頂けたらと思ったりします。
個人的に、攻め側の峨王というキャラクターに関しては
本能的に(とてもアバウトな表現で申し訳ないですが)
『ああ、そのままの自分でいいんだ(自分の心の赴くままに描いて良いんだ)』、と
思えたキャラクターなので
作品制作に関しては少しの考えもなかったりしました。
描いていて物凄く普通(?)だったというか、
気負うこともなく、心のままにガツガツと描けたという印象があります。
対する受け属性(万年メス野獣?)のマルコの方はと言えば
もともと口が達者なキャラクターなので
自らの心のツッコミ(心の声(笑))をわざわざ口に出して相手を煽ったり
それによって、自分自身がさらにドツボにハマったりといった、
すごく愉快な…と言ってしまうとマルコ自身に申し訳ないですが、
『人間味の溢れるキャラクター』だと思っています。
実は峨王が認めるだけはあって(認めているからこそ、交尾む(つるむ)のですが)
マルコは実際に『男気』のある人物なので、
だからこそ余計に峨王に貪られたり、攻められたりするという事情もあったりしました。
峨王曰く、
『いつまでもちっぽけなプライドを持ち続ける』からこそ
峨王がガツガツとマルコをほにゃららしたくなるのかな?
…というか。
個人的なイメージでですが、
マルコ自身は父親からの(深い)愛情を知っているため
非常に愛情深いキャラクターゆえに、相手を好きになったら
『駆け引きしつつ恋愛を楽しむことのできるキャラクター』
であるというイメージがあります。
逆に、
『恋愛はそっちのけ』なのが、
勿論、攻め側である、野獣こと峨王だったりします。
かみ合わなかったり、ドタバタしながら(主にマルコがわたわたしていますが)、
『どちらも根本的には野性的である(=野獣である)』という意味では、
実は共通している二人だったりします。
だから、様々な面で(意味深)相性が良い…とか、げほぐほ…!
まだじゅうだいなのに、色んな意味で発達…というか発展している仲の二人です。
何だか、二人について語っているだけになってしまいましたが
そんな気持ちを持ちながら作成した、思い出のあるカップリングのシリーズです。
峨王×マルコのシリーズを応援してくださった方
また、今でも応援してくださっている方には
改めてお礼を申し上げます!!
本当にありがとうございます!!!!
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