(略して、ブル炎(読み方は、『ぶるえん』です))







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R18
【はりこのとら作品紹介】シリーズ〜ブル炎〜
ブル炎シリーズは、
サークル・はりこのとら紙老虎のデジタル同人作品の中で
(同人誌作品を除いて)一番古株のシリーズになります。
カップリングは、ブルース×炎山。
下僕(というか、ナビ)攻め × 少年主人(オペレーター)受け
になりますが、属性としては
言葉責めもしてくる下僕は隠れ鬼畜です、な攻め
×
語気は強いけれどもしかして健気?、な少年主人受け
…かもしれないです。
2006年からの販売作品になりますが(勿論現在も販売中です!)
デジタル同人での新作が初めてだったということもあり、
未熟な点はいつでも絶好調という感じにありますが(すみません)
その当時の精一杯というか、
自分で描きたい、と思ったものをそのまま作品に出すように心がけているので
今同じようなものを実際に描けるのかと問われると
恐らく胸を張って(当時の力一杯の作品だったという意味でですが)
「描けません!!」と言うことができるのではないかと思います。
燃える思いを、新作を制作する都度、その都度出し切ったので
後悔はないというか…。
ただ、毎回全力投球というか、自分に率直な作品制作をしていたおかげで
後から読み返しても、炎山独自の良さ(炎山ならではの持ち味)が
出せたような気がします。
えがく対象が炎山というキャラクターだからこそ、
こうしたいな、とか、××したいな、とか
360度どこから描いたら炎山の良さを引き出せるかな…、と
毎回妄想していたように思います。
炎山の属性としては『ショタ』なのですが、
炎山がエリートとして、
他人に見せても恥ずかしくないくらいには自分の体を鍛えているだろう、
という思い込みから
出るところは出ている肉付きのキャラクターになっています。
ですが、よく見ると、結構華奢かもしれません。
シリーズの総評としては、
悪い部分が出てしまったブルース(=ダークブルース)を
何とか元の、自分のナビであるブルース(普通のブルース)に
戻そうと奮闘(努力)する炎山が
結局、二人のブルースに絆されて
二人共通のHなほにゃららにされてしまう話なのかな?、と思ったり。
ブルースの側から見ると、
最初から最後まで、自らの立場を超えないままで、
『炎山を手に入れること』に終始徹底していたような気がします。
人間ではない『プログラム(=ネットナビ)』なので、そこに迷いはないというか。
シリーズとしては続編の構想もあったのですが、
長らく楽しんでくださっている方や楽しんでくださった方には申し訳ないのですが
恐らく第六弾の作成開始はないのではないかと感じています。
ブルース×炎山は
自身にとっては、
初めてのショタ(少年)受けカップリングだったという点から考えても
本当に、すべての作品、ページやコマや小さなツッコミに至るまで、
掛け替えのない、思い出の作品だと言うことができます。
何だか恥ずかしいことを言ってしまいましたが
ブル炎シリーズについて、
振り返って記事を書かせていただきました。
そしてそして、何度言っても足りないですが
ブルース×炎山の作品を気に入ってくださった方、応援してくださった方に
この場を借りて改めてお礼を申し上げます!!!
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